CAAKレクチャーシリーズ28回 トマス・モンセス『これまで制作してきた作品について』

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みなさま、いつもお世話になっております。
寒い日々が続きますが、お体に気をつけて下さい。


さて、今回のレクチャーは海外からお越しのアーティスト、トマスモンセスさんです。
トマスさんはオランダのアーティストです。
金沢のアートサイトkapoを拠点にして活動しています。

レクチャーは全部英語で行われました。

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作品は、ペインティングやドローイングの作品、写真の作品、オミヤゲボックスというプロジェクトなど多岐にわたりました。

古い建物と現代的な建物の関係性や配置をベタっとしたペインティングで表現したり、
写真とペインティングを並べて配置し、相互補完、対比させたりといったものがありました。オミヤゲボックスという装置も紹介されて、ペインティング等との作品の違いに少し戸惑いました。
ただ、どの作品も共通してトマスさんの雰囲気を持ってたのが、不思議でした。


写真が多用されていたのですが、英語でのレクチャーであり、ところどころしか分からなかったので、記録を見なおさなきゃです。


レクチャーのあとはパーティーです。
みんなでおでんをつつきながら、和気あいあいとお話してました。

R1030340.JPG

初めての英語レクチャーでしたが、あまりこういった機会はないので、新鮮でしたが、
もっと英語になれなきゃいけないですね。

次回のレクチャーもご期待ください。

s.k.






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